バストアップさせるには筋トレした方がいいの？
バストアップさせるには、筋トレした方がいいでしょう。
それでは、何故バストアップと筋トレが関係あるのか？
それは、バストの土台が大胸筋になっているからです。
大胸筋の上に、バストが乗っているとイメージしてください。
大胸筋の筋力が弱っていたら、そこに乗っているバストは下向きに垂れていってしまいます。
反対に、筋トレによって大胸筋の筋肉を鍛える事で、メリハリのあるキレイなバストを作る事ができるのです。
また、筋肉を鍛えると血流もスムーズに流れるようになります。
つまり、大胸筋の筋肉が筋トレによって鍛えられると、バスト周辺の血液の流れも良くなり、バストを成長させる栄養分が十分に行き届くようになるのです。
筋トレでバストトップの位置が高くなれば、ブラで寄せて上げている事と同じような、バストアップしたように見せる効果が期待できます。
筋トレの効果はすぐに現れませんので、毎日コツコツ続けるようにしましょう。
バストアップできる効果的な筋トレの方法って？
バストアップできる効果的な筋トレの方法は、やはり大胸筋を鍛える筋トレです。
バストの土台となっている大胸筋を筋トレによってしっかりと鍛える事で、バストが垂れて小さく見える事を防いでくれます。
一番簡単な筋トレの方法は、「胸の前で両方の手の平を合わせて合掌するポーズ」を行う事です。
この際、両手で押し合うように力を入れ、大胸筋を意識しながら鍛えていきます。
また、腕立て伏せによる筋トレも効果があります。
これは、バストの下の部分の筋肉を鍛える事ができますので、バストを下から支えられるようになります。
バストの上の部分の筋肉と下の部分の筋肉、バランスよく鍛える事で、キレイなバストラインに仕上げる事ができるでしょう。
ただ、注意しなければならないのは、バストの大部分は脂肪でできていますので、筋トレのやり過ぎで脂肪が筋肉に変わってしまわないようにする事です。
筋トレのやり過ぎには、十分に注意してくださいね。
痩せていても筋トレでバストアップできる？
痩せていても筋トレでバストアップできます。
まず、いくら痩せていても、大胸筋の筋肉が衰えていると、どうしてもバストは下に垂れ気味になってしまいますよね。
そこで、筋トレを行って大胸筋を鍛える事でバストが上向きになり、バストアップしたような見た目になる事ができるのです。
また、大胸筋を鍛える事で、バストを寄せて上げる効果も期待できますね。
ただ、バストの大きさはやはり脂肪の量に左右されます。
その為、痩せている方は太って脂肪の量を増やす事が、バストアップの近道です。
その際も筋トレをしっかりと行い、ウエストは太らないようにする事で、よりバストが強調されるボディラインになる事ができるでしょう。
